2007年11月29日

柳田邦男『壊れる日本人』

柳田邦男『壊れる日本人』(新潮文庫)
 副題「ケータイ・ネット依存症への告別」

筆者は栃木県鹿沼市出身のノンフィクション作家。
科学技術の陥穽や終末医療についての本が多い。

内容をまとめられそうもないので、目次を列挙する。

  見えざる手が人間を壊す時代
  広がるケータイ・ネット依存症
  「だが、しかし」と考える視点
  「ちょっとだけ非効率」の社会文化論
  ジレンマの壁を融かすには
  「あいまい文化」を蘇生させよう
  言語の危機の三重構造
  この国を救う「あいまい文化」
  人の傷みを思わない子の育て方
  ノーケータイ、ノーテレビデーを
  異常が「普通」の時代
 「向き合う姿勢」を取り戻すには

大雑把に言えば、あいまいな領域を持たない西洋文化、それに伴う効率主義への警鐘ということでしょうね。

posted by imajin at 08:00| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: