2007年09月20日

『食糧争奪』への感覚的疑問

提言部分への、データの裏づけのない、感覚的な疑問。

(1)グローバル化は日本国民にとって良いことなのか。
    グローバル化を推し進めた結果が農業人口の減少、
    食糧自給率の低下である。
    輸出工業の、工業による、工業のための政策は、
    恩恵を一部の人間に集中させ、人口が減少し高齢
    化する日本社会を破壊するのではないか。

(2)耕作放棄地での農業を団塊の世代に期待するのは机
   上の空論である。
    作業条件の良い圃場では、既に小作に出す形で所
    有と利用は分離している。法人化も、その地域で
    は可能。

    しかし、中山間地においては、非農業者が使用料
    を払い耕作する「棚田の維持」は、趣味の園芸の
    様相である。
    農業の素人が、マムシが出るような沢の圃場で継
    続的に耕作に従事するはずがない。

    農家に所得保障し、家を離れた農家の子弟に自分
    の「所有地」を管理させるのが現実的な対応である。

posted by imajin at 10:45| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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