2010年03月29日

村木裁判の論点

検察官調書を証拠採用するかどうかは重要。

(坂本宏一弁護士ツイート転載開始)

村木裁判。検察官証人の意味は,法廷で上村係長などが取調の時の調書と違う証言をした。検察官は調書の方が信用できるから弁護人がストップをかけている調書を証拠として採用せよと迫った。調書が信用できるかどうかをはっきりさせるための検察官証人なのです。

村木裁判。こういう場合,法廷で検察官や警察官はいけしゃあしゃあと嘘をつく。無理な調べはしていません,証人は進んで自主的に供述したのですエトセトラ。弁護人はかなり鋭く検察官を問い詰め,調書が信用できないのではないかと裁判官に思わせるのにポイントを稼いでいるようです。

村木裁判。だから裁判所に上村さんなどの調書を証拠として採用させないようにする必要があるわけで,採用されてしまうと,それは調書を信用しますという意味になってしまうので大変なことです。刑事訴訟法321条1項2号。法律はわかりにくいが要注目です。

(転載終了)


posted by imajin at 19:24| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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