2013年02月16日

一太郎2013のEPUB出力

『一太郎2013 玄』を期間限定お試し版で検証。
一太郎はリフローと固定の出力ができる。

A4サイズ28ページのワード文書を一太郎に読み込み、EPUB出力。

元の文書サイズ 99KB
EPUBリフロー  28KB
EPUB固定   3573KB

◆Adobe Digital Editions(パソコン)
リフロー  読める。1ページの最初に「4/28」という意味不明のページ数を表示している。
固定    文字が小さく、かすれていて読めない。28ページ目を生成していない。

◆Google Chrome プラグイン「Readium」(パソコン)
リフロー  読める。「4/28」は無い。
固定    読めるが字が小さい。やはり最終は27ページ。

◆SonyReader(Nexus7)
リフロー 読める。「4/28」あり。
固定   白紙状態。文字表示なし。

◆iBooks(iPod touch)
リフロー 読める
固定   27ページが最終ページ。読めるが字が小さい。7インチか10インチの画面が必要。

※固定出力は最終ページ(P28)を出力してない、というか最終ページがP27。
 途中ページの抜けがあるかどうかは未確認。

 リフローについては、目次のない文書のため、目次に先頭ページのみ表示。
 目次を自動生成できるかは不明。自動作成するとなると文書になんらかのタグを入れなければならないだろうが、そのような機能はないようだ。

◆EPUBの構成とコードをSigil(EPUBオーサリング)で見ると
リフロー  「4/28」は書いてない
固定     ページすべてを目次に記載。つまり目次が27行になる。
       最終は27ページ。
       文字が薄い。

※リフローも固定も目次の手作業での修正が必要だが、固定タイプの目次は設定のしようがない。
 章の空ページを間に挟む方法か?

<2月17日 追記>
リフローで、縦書き、縦中横、ルビを忠実に反映している。
数式は画像に変換して反映。

使えそう




posted by imajin at 20:10| Comment(0) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

電子書籍リーダー互換性メモ

EPUBの表示がアプリによって違っているので整理。(2013年2月現在)

OSはiOSとAndoroidで、動作確認の端末はiPodTouch(iOS)、Nexus7(Android)。

◆購入の場合。電子書籍ストア別にまとめる。
【Google Play Books】
[Play Books for Android] 
   リフロータイプで読める
[Play Books for iOS]
   本の形式がリフロー対応になっていても実際には固定タイプのみ(PlayBooksに確認)
 ※同じ本をNexus7で読み始めたらiPodで読めなくなった

【iBooks】Apple 日本での販売サービスはない

【Kindle】Amazon
[Kindle for Android] 読める
[Kindle for iOS] 読める

【Sony Store】
[Reader for Android]
読める
  iOS用のアプリは無い

◆自作のコンテンツ(EPUB3 縦書き ルビあり)
[Play Books for Android, for iOS] 取り込めない

[iBooks for Android] ファイルを取り込めるが表示が正常でない。使えない。
[iBooks for iOS] 読める

Kindleはmobiファイルに変換して「send to kindle」で送信
[Kindle for Android] 読める
[Kindle for iOS] 横書きになる。使えない。

[Sony Reader for Android] 読める

結論:自作の場合 iOSはiBooks、AndroidはSonyReader
   購入の場合 iPodTouchとNexus7で読むならKindle
         Sony専用端末を使うならSonyStore

そのうち iBooksストアーも日本に来るでしょう。

posted by imajin at 11:17| Comment(0) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月08日

Android

ちょとした事情があって、Android端末のNexus7を購入。

電子書籍閲覧アプリ
  iOSのiBooksアプリではEPUBの縦書き表示ができるが、Android版では表示しないというよりエラー状態。
  iBookが日本上陸したときの差別化か、googleは後回しなのかもしれない。
  Sonyのreaderアプリは正常動作。
Evernoteアプリ
  Android版はテキストのインライン編集ができない。編集したい行をタップすると挿入欄が現れる。
  使い物にならない。

Gmailアプリ
  新規メール作成のとき、Gmailアドレス帳を参照できない。
  使えないので、オープンソースの「k-9Mail」にした。
posted by imajin at 16:01| Comment(0) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする